実は、声だけ配信やVライバー配信でも、ファンとの関係を築ければ収入を得ることは十分に目指せます。
ただし、アプリによっては声だけ配信に報酬の条件があるため、仕組みを知ってから始めることが大切です。
そこで今回は、顔出しなし配信で稼げる方法と、声だけ配信やVライバーとして稼ぐための始め方・コツを解説します。ぜひ参考にしてください。
目次
顔出しなし配信で稼げる理由と収入の仕組み

顔を出さずに配信しても本当にお金になるのか、まず気になるのはこの点ではないでしょうか。
顔出しなし配信で稼げる理由と、お金が入ってくる仕組みを整理しました。
仕組みを知っておくと、アプリ選びや配信の組み立て方で迷いにくくなります。
1. 顔出しなしでも稼げると言える理由
「顔を出さないと、リスナーに応援してもらえないのでは」と不安に感じている方は多いのではないでしょうか。
結論からお伝えすると、顔出しなしでもライブ配信で稼ぐことは十分に目指せます。
ライバーとは、ライブ配信アプリでリアルタイムに配信を行う配信者のことです。
リスナーとは、その配信を視聴してコメントやギフトで応援してくれる視聴者のことを指します。
ライバーの収入を大きく左右するのは、見た目そのものよりもリスナーとの関係性です。
リスナーが応援したくなるのは、「話していて楽しい」「毎日会いに行きたい」と感じるライバーだからです。
例えば、仕事帰りに毎晩22時から30分だけ雑談配信をしているライバーの場合、声のトーンやコメントへの返し方が心地よければ、同じリスナーが毎日のように訪れてくれます。
LIVESTARの所属ライバーでも約74%が雑談配信を中心に活動しており、トークで関係を築くスタイルが主流になっています。
近年は、アバターで配信するVライバーや、声だけで配信するラジオ配信など、顔出しなしを前提にしたジャンルそのものが広がっています。
顔を出さないことを不利と考えるのではなく、声や世界観で差別化するチャンスととらえましょう。
2. 声だけ配信の主な収入源はギフト・時間報酬・イベント報酬
「声だけで配信して、どこからお金が入ってくるのかイメージできない」と感じる方もいるかもしれません。
顔出しなし配信の主な収入源は、次の3つです。
| 収入源 | 内容 | 顔出しなしとの相性 |
|---|---|---|
| ギフト(投げ銭) | リスナーが購入したアイテムを配信中に贈る仕組みで、一部がライバーの報酬になります | 関係性で決まるため、顔出しの有無に左右されにくいです |
| 時間報酬 | 配信した時間やランクに応じて報酬が付与される仕組みで、Pocochaの「時間ダイヤ」が代表例です | アプリによっては声だけ配信に条件があるため、確認が必要です |
| イベント報酬 | アプリや事務所が開くイベントの上位入賞者に、賞金や特典が贈られます | リスナーの応援を集める力があれば、顔出しなしでも狙えます |
ギフト(投げ銭)とは、リスナーがアプリ内で購入したコインなどを使い、ライバーにアイテムを贈って応援する仕組みのことです。
贈られたギフトの一部がライバーの報酬になり、その割合は還元率と呼ばれます。
時間ダイヤとは、Pocochaで配信時間とランクに応じて付与される報酬のことです。
ランクとは、配信の盛り上がりなどによって上下するライバーの評価段階のことで、Pocochaでは「S帯」「A帯」「B帯」「C帯」などに分かれています。
イベントとは、アプリや事務所が期間を決めて行う企画のことで、期間中に集めたギフトの量などを競うランキング形式のものが多くあります。
例えば、普段はギフトで収入の土台を作り、月に1回のイベントで固定リスナーと一緒に上位を目指す、という組み合わせ方をするライバーも少なくありません。
固定リスナーとは、毎回のように配信に来てくれる常連の視聴者のことです。
まずは、利用するアプリがどの収入源に対応しているかを確認してから始めましょう。
3. 顔出しなし配信の収入の目安
「実際にどのくらい稼げるのか、目安が知りたい」というのは、配信を始める前に多くの方が気になるポイントです。
ライブ配信の収入は、配信時間、リスナーの数、アプリの報酬の仕組みによって大きく変わるため、一律に「月◯万円」と言い切れるものではありません。
目安を考えるときは、次のように収入を分解してみると現実的なイメージを持ちやすくなります。
例えば、1日2時間の配信を月20日行うと、月の配信時間は40時間になります。
時間報酬のあるアプリでは、この40時間がランクに応じた報酬の土台になり、そこにギフトとイベントの報酬が上乗せされるイメージです。
始めたばかりの時期は固定リスナーが少ないため、ギフトよりも配信時間を積み重ねることが収入の土台になりやすい傾向があります。
Pocochaのランク別の収入イメージについては、PocochaのC帯ライバーの平均月収で詳しく解説しています。
最初の3か月は収入額よりも、配信の習慣と固定リスナーづくりを目標にしましょう。
収入の目安を考えるときの前提
収入を見積もる前に、次の点を押さえておきましょう。
- 還元率を公式に公開していないアプリもあるため、インターネット上の数値はあくまで参考として扱います。
- 報酬の条件は変更されることがあるため、各アプリの公式ヘルプで最新情報を確認します。
- 声だけ配信には、時間報酬が付かない条件を設けているアプリがあります(Pocochaの条件は後ほど解説します)。
- ライバー事務所に所属した場合も、報酬の分配方法は事務所ごとに異なります。
4. 顔出しなしで稼ぎやすい方・稼ぎにくい方の違い
「自分は顔出しなしで稼げるタイプなのか」と迷っている方もいるのではないでしょうか。
顔出しなし配信は、表情に頼れないぶん、声とトークでリスナーとの距離を縮められるかどうかが成果を分けます。
LIVESTARの現場で見てきた傾向をまとめると、違いは次のとおりです。
| 稼ぎやすい方の特徴 | 稼ぎにくい方の特徴 |
|---|---|
| 決まった曜日と時間に配信を続けている | 気が向いたときだけ不定期に配信している |
| コメントを名前で読み上げて反応を返している | BGMを流すだけで、話す量が少ない |
| キャラクターや配信テーマがはっきりしている | 毎回テーマが変わり、何の配信か伝わりにくい |
| イベントや企画でリスナーと目標を共有している | 配信の盛り上がりをリスナー任せにしている |
例えば、声に特徴がなくても、毎晩同じ時間に「今日あったこと」を話すラジオ配信を続け、コメントをくれた方の名前を必ず呼ぶライバーは、少しずつ固定リスナーが増えていきます。
反対に、話すのが得意でも配信の時間がばらばらだと、リスナーは「いつ行けば会えるのか」がわからず、定着しにくくなります。
特別な才能よりも、続ける仕組みと反応の丁寧さのほうが大切です。
右側の特徴に当てはまるものがあれば、後半で紹介する稼ぐコツから1つずつ取り入れてみましょう。
顔出しなしで稼ぐ3つの配信スタイル

顔を出さずに稼ぐ方法は、大きく3つのスタイルに分けられます。
それぞれの特徴と、どのような方に向いているかを解説します。
自分の得意なことに合うスタイルを選ぶと、無理なく続けやすくなります。
1. 声だけで稼ぐラジオ配信(音声配信)
「顔もアバターも用意せず、とにかく手軽に始めたい」と考えている方も多いのではないでしょうか。
ラジオ配信とは、映像を使わずに声とトークだけで配信するスタイルのことで、音声配信とも呼ばれます。
リスナーは作業や家事をしながら「ながら聴き」しやすく、ラジオ番組のように距離の近い関係を築けるのが魅力です。
例えば、平日の23時から45分間、「寝る前のひとり言ラジオ」として1日の出来事を話すと、同じ時間に眠りにつくリスナーが毎晩集まる枠になります。
枠(配信枠)とは、1回分の配信のことです。
準備の手間が少なく、顔出しなしで稼ぎ始めるハードルが最も低いスタイルといえます。
一方で、アプリによっては声だけ配信に報酬の条件があるため、始める前に公式ヘルプを確認しておきましょう。
話すことが好きな方や、落ち着いた雑談で癒やしを届けたい方におすすめです。
声だけで稼ぐ方法は、ラジオ(音声)配信で稼ぐには|収入の目安とおすすめ音声配信アプリ7選で詳しく解説しています。
2. アバターで稼ぐVライバー配信
「声だけでは表情が伝わらず、物足りなく感じそう」と悩んでいる方もいるかもしれません。
Vライバーとは、イラストや3Dのキャラクター(アバター)を自分の分身として動かしながら配信するライバーのことです。
アバターとは、配信中に自分の代わりに画面に映るキャラクターのことを指します。
スマホのカメラが表情を読み取ってアバターを動かすため、顔を映さずに笑顔や驚きといった感情を伝えられます。
例えば、IRIAMでは1枚のイラストを用意するだけで、キャラクターが表情豊かに動く配信ができます。
イラストの雰囲気や口調、キャラクター設定に個性を出せるので、独自の世界観でファンを集めたい方に向いています。
アバターのイラストは自分で描くほか、イラストレーターに依頼する方法もあります(詳しくは始め方の章で解説します)。
キャラクターとして愛されながら稼ぎたい方は、Vライバーから始めることを検討しましょう。
3. 手元やゲーム画面を映す配信
「話すだけでは間が持たないので、何か見せられるものがほしい」と感じる方もいるのではないでしょうか。
手元配信とは、料理やネイル、手芸、イラストを描く様子など、顔以外の手元を映しながら行う配信のことです。
ゲーム配信とは、スマホゲームなどのプレイ画面を映しながら、実況や解説を加える配信のことを指します。
得意なことや趣味をそのまま配信にできるため、同じ関心を持つリスナーが集まりやすいのが特徴です。
例えば、毎週土曜の20時から1時間、ビーズアクセサリーを作りながら雑談する配信なら、完成品を楽しみに毎週訪れるリスナーが生まれます。
ただし、アプリによっては「ライバーが映っていない配信」を報酬の対象外としている場合があります。
Pocochaの公式ヘルプでも、ライバーが映っていない配信や静止画、定点観測のような配信は、パフォーマンスとして判断しないと案内されています。
手元やゲームの配信で稼ぎたい場合は、その配信スタイルが報酬の対象になるアプリを選びましょう。
4. 3つのスタイルの違いと選び方
「3つのうち、どれを選べばいいのか決めきれない」という方もいるのではないでしょうか。
スタイルは、自分が一番長く続けられそうなものを基準に選ぶのがおすすめです。
初期費用や準備の手間、身バレのリスクには違いがあるため、比べてから決めると迷いにくくなります。
スタイル別の比較表
| 比較項目 | 声だけのラジオ配信 | Vライバー配信 | 手元・ゲーム配信 |
|---|---|---|---|
| 準備の手間 | ★☆☆(少ない) | ★★★(イラストと設定が必要) | ★★☆(撮影環境が必要) |
| 初期費用の目安 | スマホとイヤホンから始められる | イラストの依頼費用がかかる場合がある | スマホスタンドや照明があると安心 |
| 表現の幅 | 声とトークが中心 | 表情や動きで感情を伝えられる | 見せるものがあり、話題に困りにくい |
| 身バレのリスク | 声・話す内容・生活音に注意 | 声・話す内容に注意 | 手や部屋の映り込みに注意 |
| 向いている方 | 話すことが好きな方 | キャラクターや世界観を作りたい方 | 得意なことや趣味がある方 |
例えば、「まずはお金をかけずに試したい」という方は声だけのラジオ配信から始め、手応えを感じたらVライバーに切り替える、という進め方もできます。
最初から1つに決めきる必要はありません。
まずは1つのスタイルで1か月続けてみて、リスナーの反応を見ながら調整していきましょう。
顔出しなし配信のメリットとデメリット

顔出しなし配信には、始めやすさや安心感といった魅力がある一方で、表情が伝わりにくいといった弱点もあります。
メリットとデメリット、そして弱点を補うための工夫をまとめました。
始める前に両面を知っておくと、つまずいたときにも落ち着いて対処できます。
1. 顔出しなしで配信する4つのメリット
「顔を出さないことで、具体的にどんな良いことがあるのか知りたい」という方もいるのではないでしょうか。
顔出しなし配信の最大の魅力は、生活や本業への影響を抑えながら配信活動に挑戦できる点です。
- 身バレや顔バレのリスクを抑えて、安心して活動できます。
- 容姿に自信がなくても、声やキャラクターで勝負できます。
- メイクや身だしなみの準備がいらないため、思い立ったときにすぐ配信できます。
- 会社員や学生など、身元を明かしにくい方でも取り組みやすくなります。
身バレとは、配信者の本名や住んでいる地域、勤務先などが周囲に知られてしまうことです。
例えば、会社員の方が平日の夜に30分だけ配信する場合、顔出しなしなら帰宅後すぐにイヤホンを付けて始められ、翌朝の身支度にも影響しません。
LIVESTARでも所属ライバーの約70%が本業と両立しながら活動しており、限られた時間で続けやすい配信スタイルが選ばれています。
生活のリズムを崩さずに続けたい方は、顔出しなし配信から始めてみましょう。
2. 顔出しなし配信のデメリット
「顔出しなしで始めて、あとから後悔しないか心配」と感じている方もいるかもしれません。
顔出しなし配信には、主に次の3つのデメリットがあります。
- 表情が伝わりにくく、初めて来たリスナーに親近感を持ってもらうまで時間がかかります。
- アプリによっては、声だけの配信や、ライバーが映らない配信に報酬の条件が設けられています。
- 同じ顔出しなしのライバーが多いジャンルでは、声やキャラクターで違いを出す工夫が求められます。
特に2つ目は、始めてから気付くと収入の見通しが大きく変わるため注意が必要です。
例えば、Pocochaではラジオ配信の回数が一定の割合を超えると、その配信には時間ダイヤが付与されなくなります(詳しくはアプリの選び方の章で解説します)。
デメリットの多くは工夫やアプリ選びで補えるため、事前に知ったうえで対策を用意しておくことを心がけましょう。
3. デメリットを補うための工夫
「表情が見えないぶん、どうやってリスナーとの距離を縮めればいいのか」と悩む方は多いのではないでしょうか。
顔出しなし配信では、表情の代わりに声と反応の量で気持ちを伝えることが大切です。
例えば、コメントが来たら「〇〇さん、こんばんは。今日も来てくれてうれしいです」と名前を呼んで返すだけでも、リスナーは「見てもらえている」と感じやすくなります。
配信を始める前に、次のポイントを確認しておきましょう。
- 相づちやリアクションを、普段の会話より少し大きめの声で返しているか
- コメントをくれた方の名前を読み上げているか
- 配信タイトルやプロフィールで、どのような配信なのかが伝わるか
- アバターやイラスト、背景画像で世界観を統一しているか
- 利用するアプリの報酬条件を、公式ヘルプで確認したか
すべてを一度に取り入れる必要はありません。
まずは名前を呼んで反応を返すことから習慣にしましょう。
顔出しなしで稼げる配信アプリの選び方

顔出しなしで稼げるかどうかは、選ぶアプリによって大きく変わります。
アプリ選びで確認したいポイントと、顔出しなしで活動しやすい主なアプリの特徴をまとめました。
特にPocochaのラジオ配信には報酬の条件があるため、始める前に確認しておきましょう。
1. アプリ選びで確認したい4つのポイント
「顔出しなしで使えるアプリはたくさんあるけれど、何を基準に選べばいいのかわからない」と迷う方は多いのではないでしょうか。
アプリは、自分の配信スタイルが報酬の対象になるかどうかを最優先に選ぶのがおすすめです。
例えば、声だけで配信したい方が、映像での配信を前提に報酬を設計しているアプリを選ぶと、配信時間を積み重ねても時間報酬が得られないことがあります。
アプリ選びチェックリスト
- 声だけ、またはアバターで配信できるか
- 顔出しなしの配信でも、ギフトや時間報酬などの報酬の対象になるか
- リスナーの年齢層や、盛り上がっているジャンルが自分に合っているか
- ライバー事務所のサポートを受けられるアプリか
ライバー事務所とは、ライバーの配信活動をマネジメントやイベント運営などで支援する会社のことで、プロダクションとも呼ばれます。
気になるアプリが見つかったら、公式ヘルプの報酬に関するページを必ず確認してから配信を始めましょう。
2. 顔出しなしで稼ぎやすい配信アプリ比較表
「結局どのアプリが自分に合うのか、ひと目で比べたい」という方もいるのではないでしょうか。
顔出しなしで活動しやすい主なアプリを、配信スタイルと報酬の仕組みの観点から比較しました。
顔出しなし配信アプリの比較表(2026年9月時点)
| アプリ名 | ジャンル | 顔出しの要否 | 収益化のしやすさ |
|---|---|---|---|
| IRIAM | Vライバー特化 | 不要(イラストで配信) | ★★★★☆ |
| 17LIVE | 総合(アバター配信に対応) | アバター配信なら不要 | ★★★☆☆ |
| Spoon | 音声特化 | 不要(声だけで配信) | ★★★☆☆ |
| stand.fm | 音声特化(収録とライブ) | 不要(声だけで配信) | ★★☆☆☆ |
| Pococha | 総合(映像配信が中心) | ラジオ配信は可能だが報酬に条件あり | ★★☆☆☆ (顔出しなしの場合) |
続いて、初心者向けの仕組みと特徴を比べてみましょう。
| アプリ名 | 初心者向けの仕組み | 特徴 |
|---|---|---|
| IRIAM | イラスト1枚でキャラクターが動く | ギフトや配信時間に応じた報酬の仕組みがある |
| 17LIVE | イベントが多く、目標を立てやすい | ライバー数が多く、競争もある |
| Spoon | 生配信と収録配信の両方ができる | 雑談・朗読・ASMRなど音声ジャンルが豊富 |
| stand.fm | 収録した番組の配信から始められる | メンバーシップや有料コンテンツでも収入を得られる |
| Pococha | 時間ダイヤで配信時間に応じた報酬がある | 顔出し配信と組み合わせると報酬を得やすい |
※収益化のしやすさは、顔出しなしで活動する場合を想定したLIVESTAR Magazine編集部の目安です。報酬の条件は変更されることがあるため、最新情報は各アプリの公式ヘルプで確認してください。
例えば、キャラクターとして活動したい方はIRIAM、声だけで勝負したい方はSpoonやstand.fm、というように配信スタイルから絞り込むと選びやすくなります。
ここで紹介しきれなかったアプリは、顔出しなしで稼ぐライブ配信アプリ15選で詳しく解説しています。
比較表で候補を2つ程度に絞り、実際に視聴してから決めましょう。
3. Vライバーとして稼ぐならIRIAM
「Vライバーを始めたいけれど、3Dモデルを作る技術も予算もない」と感じている方もいるのではないでしょうか。
IRIAM(イリアム)とは、1枚のイラストを用意するだけでキャラクターを動かして配信できるVライバー特化のアプリです。
スマホのカメラが表情を読み取り、イラストのキャラクターがまばたきや口の動きを再現してくれます。
例えば、「夜更かし好きな猫耳の女の子」という設定のイラストを用意し、毎晩24時から「夜ふかし雑談」を配信すれば、キャラクターと配信内容がひとつの世界観として伝わります。
IRIAMにはギフトや配信時間に応じた報酬の仕組みがあり、LIVESTARも対応アプリとしてサポートしています。
収益化の条件や審査については、IRIAMの収益化条件・審査で詳しく解説しています。
イラストや声、キャラクター設定で個性を出したい方は、IRIAMから始めてみましょう。
4. 声だけで稼ぐなら音声特化アプリ
「アバターも用意せず、本当に声だけで稼ぎたい」と考えている方も多いのではないでしょうか。
声だけで稼ぎたい場合は、音声配信を前提に作られたアプリを選ぶのがおすすめです。
Spoon(スプーン)は、声だけで配信できる音声配信アプリで、リアルタイムで配信する「LIVE」と、収録した音声を公開する「CAST」の2つの機能があります。
雑談や相談、ラジオ番組風のトーク、ボイスドラマ、ASMRなど、声を生かしたジャンルが幅広くそろっています。
ASMRとは、ささやき声や耳かきの音などで、聴く人に心地よさやリラックス感を届けるコンテンツのことです。
stand.fm(スタンドエフエム)は、収録した番組の配信とライブ配信の両方ができる音声配信アプリで、ギフトのほか、月額制のメンバーシップや有料コンテンツの販売でも収入を得られます。
例えば、ライブでの交流を中心にしたい方はSpoon、テーマを決めた番組をこつこつ積み上げたい方はstand.fmというように、話し方のスタイルで選ぶと続けやすくなります。
音声特化アプリはライブ配信アプリより利用者が少ない傾向があるため、固定リスナーを丁寧に育てることを意識して配信を続けましょう。
5. Pocochaのラジオ配信は時間ダイヤの条件に注意
「Pocochaならラジオ配信でも時間ダイヤがもらえると聞いた」という方もいるのではないでしょうか。
Pocochaにはラジオ配信(現在の名称はボイス配信)の機能がありますが、ラジオ配信ばかりが続くと時間ダイヤが付与されなくなる点に注意が必要です。
Pocochaの公式ヘルプでは、映像のパフォーマンスでリスナーを楽しませているライバーが報われる仕組みを目指していると案内されており、顔出しをしない配信は推奨されていません。
時間ダイヤが付与されない配信の条件(公式ヘルプ・2026年9月時点)
- 今回の配信を含む直近6回の配信のうち、ラジオ(ボイス)配信が3回以上ある場合、そのラジオ配信には時間ダイヤが付与されません。
- 対象になるのは、今回の配信を含む5分以上の配信です。
- 直近6回のうちラジオ配信が2回以下であれば、ラジオ配信でも時間ダイヤを獲得できます。
- ライバーが映っていない配信や、静止画、黒い画面、定点観測のような配信は、パフォーマンスとして判断されません。
例えば、週6回配信する場合、ラジオ配信は2回までにとどめ、残りの4回は映像で配信すると、すべての配信で時間ダイヤの対象になります。
なお、2025年12月からは「ボイス特化配信制度」が始まり、審査で認定された認証ボイスライバーは、ボイス配信だけでも時間ダイヤを獲得できるようになりました。
ただし、申請できるのは申請時点でD3ランク以上のライバーに限られるため、始めたばかりの時期から顔を出さずに時間ダイヤを得ることは難しいのが現状です。
完全に顔を出さずに活動したい場合は、Pocochaよりも、声だけやアバターでの配信を前提としたアプリを選ぶほうが収入の見通しを立てやすくなります。
Pocochaで活動する場合は、ラジオ配信を補助的に使い、公式ヘルプの最新条件を定期的に確認しましょう。
「自分の配信スタイルに合うアプリがわからない」と迷ったら、ライバー事務所に相談する方法もあります。
LIVESTARでは9つのアプリに対応し、配信スタイルに合わせたアプリ選びから一緒に考えています。
顔出しなし配信の始め方と必要な準備

配信スタイルとアプリが決まったら、いよいよ配信の準備に進みます。
初配信までの手順と、そろえておきたい機材、アバターやプロフィールの作り方を解説します。
準備を整えておくと、初配信から落ち着いて話せるようになります。
1. 顔出しなし配信を始める5つのステップ
「何から手を付ければいいのか、順番がわからない」と感じている方は多いのではないでしょうか。
顔出しなし配信は、次の5つのステップで進めると迷わずに初配信までたどり着けます。
- 配信スタイルとアプリを決めて、アプリをダウンロードします。
- 本名とは関係のない活動名を決め、プロフィールを作ります。
- イヤホンやマイクなどの機材を用意し、アバターを使う場合はイラストを準備します。
- 非公開の状態や短い時間でテスト配信を行い、音量や映り込みを確認します。
- 配信する曜日と時間を決めて、初配信を行います。
例えば、1週目にアプリ選びとプロフィール作り、2週目に機材の準備とテスト配信、3週目に初配信、というように2〜3週間かけて進めると無理がありません。
完璧に準備を整えてから始めようとすると、なかなか初配信にたどり着けなくなります。
まずはステップ1と2を今日中に終わらせることを目標にしましょう。
2. 声だけ配信でそろえたい機材の目安
「高い機材を買わないと、声だけの配信はできないのでは」と不安に思う方もいるかもしれません。
声だけ配信は、スマホとマイク付きイヤホンがあれば始められます。
ただし、声が主役になる配信では、音質がリスナーの聴きやすさに直結します。
例えば、スマホの内蔵マイクだけで配信すると、エアコンの音や部屋の反響まで拾ってしまい、長時間聴くと疲れやすい音になりがちです。
マイク・イヤホン・配信環境の目安
| 機材・環境 | 役割 | 優先度 |
|---|---|---|
| スマホ | 配信アプリを動かす本体です | 必須 |
| マイク付きイヤホン | ハウリングを防ぎ、口元の声を拾いやすくします | 必須 |
| スマホ対応の外付けマイク | 声をよりクリアに届け、雑音を抑えます | 慣れてきたら |
| スマホスタンド | 画面を固定し、コメントを読みやすくします | あると便利 |
| 静かな部屋・カーテン | 生活音や声の反響を抑えます | あると便利 |
ハウリングとは、スピーカーの音をマイクが拾い、「キーン」という不快な音が鳴ってしまう現象のことです。
最初はイヤホンで始め、配信を続けられそうだと感じた段階で外付けマイクを検討するのがおすすめです。
マイクの選び方は、配信マイクのおすすめ9選で紹介しています。
3. Vライバーのアバターを用意する方法
「絵が描けないので、Vライバーは無理かもしれない」とあきらめかけている方もいるのではないでしょうか。
アバターは、自分で描かなくても用意する方法があります。
- IRIAMのように、1枚のイラストでキャラクターを動かせるアプリを使います。
- スキルマーケットなどで、イラストレーターに立ち絵の制作を依頼します。
- 「VRoid Studio」などの無料ツールで、3Dのキャラクターを作ります。
- 「Live2D」などのツールで、2Dのイラストを細かく動かせるモデルにします。
立ち絵とは、キャラクターの全身や上半身を正面から描いたイラストのことです。
例えば、イラストを依頼する場合は、「髪の色」「服装」「性格」「配信で話したいテーマ」を伝えると、世界観に合ったキャラクターに仕上がりやすくなります。
依頼したイラストを使う場合は、配信での利用やグッズ化が許可されているかを事前に確認しておきましょう。
4. プロフィール文と配信タイトルの作り方
「プロフィールに何を書けば、リスナーに興味を持ってもらえるのかわからない」と悩む方は多いのではないでしょうか。
顔出しなし配信では、顔写真の代わりにプロフィール文と配信タイトルが第一印象を決めます。
「どんな人が」「いつ」「どんな配信をしているか」の3点を入れると、初めて見たリスナーにも配信の雰囲気が伝わります。
そのまま使えるプロフィール文・配信タイトルの例文
今日あったことをゆるく話したり、みなさんのお悩みを一緒に考えたりしています。
作業のおともや寝落ち用にどうぞ。
毎晩24時から「夜ふかし雑談」を配信中です。
コメントをくれた方の名前は必ず呼びます。
・【初見さん歓迎】30分だけ雑談します
・【作業配信】一緒に集中する45分
例文をそのまま使うのではなく、自分の生活リズムや好きなものに置き換えて使いましょう。
顔出しなし配信で稼ぐコツ(LIVESTARの実データより)

顔を出さないぶん、収入を伸ばすには「関係づくり」と「盛り上がりの設計」がより大切になります。
ライバー事務所LIVESTARの運営現場で見られた傾向をもとに、顔出しなしでも効果が出やすいコツをまとめました。
紹介する数値は、いずれもLIVESTAR社内の施策と実績にもとづくものです。
1. 毎日同じ時間に配信して「会える時間」を約束する
「配信しているのに、なかなか同じリスナーが来てくれない」と悩んでいる方は多いのではないでしょうか。
固定リスナーを増やすうえで最も効果的なのは、決まった曜日と時間に配信を続けることです。
配信時間が決まっていると、リスナーは「この時間に行けば会える」と生活の中に配信を組み込みやすくなります。
例えば、会社員の方なら平日の22時から30分、休日は昼にもう1枠、というように無理のない時間を固定すると続けやすくなります。
1週間の配信スケジュール例(会社員の場合)
| 曜日 | 時間 | 内容 |
|---|---|---|
| 月〜木 | 22:00〜22:30 | 寝る前の雑談ラジオ |
| 金 | 22:00〜23:00 | 1週間おつかれさま会(リスナー参加型の企画) |
| 土 | 13:00〜14:00 | 作業配信やお悩み相談 |
| 日 | お休み | 翌週の告知をSNSに投稿 |
リスナー参加型企画とは、お題にコメントで答えてもらうなど、リスナーが配信に参加できる企画のことです。
まずは週3回以上、同じ時間に配信することから始めましょう。
2. コメントを名前で拾い、声のトーンで反応を返す
「コメントにどう反応すれば、表情なしでも気持ちが伝わるのか」と迷う方もいるのではないでしょうか。
顔出しなし配信では、名前を呼ぶことと、声のトーンを変えることが表情の代わりになります。
名前を呼ばれたリスナーは「自分に向けて話してくれている」と感じ、次の配信にも来たくなります。
例えば、初めて来た方には「〇〇さん、はじめまして。見つけてくれてありがとうございます」と少し明るいトーンで、常連の方には「〇〇さん、今日もおつかれさまです」と落ち着いたトーンで返すと、関係の違いが自然に伝わります。
ギフトをもらったときは、名前と一緒に具体的なお礼を伝えることも大切です。
さっきの話で笑ってもらえたのがうれしくて、明日もがんばれそうです。
コメントを読み上げる余裕がないときも、名前だけは必ず呼ぶことを心がけましょう。
3. キャラクターと世界観をはっきり打ち出す
「顔出しなしのライバーはたくさんいるので、自分を覚えてもらえる気がしない」と感じている方もいるかもしれません。
顔が見えない配信では、キャラクターと世界観が「覚えてもらうための顔」になります。
世界観とは、配信の雰囲気やキャラクター設定、話すテーマなどをひとまとまりにした、その配信ならではの空気感のことです。
例えば、「深夜の喫茶店のマスター」という設定で、毎回「いらっしゃいませ」とリスナーを迎え、BGMや背景画像も喫茶店風にそろえると、ほかの配信との違いがひと目で伝わります。
活動名、プロフィール、配信タイトル、あいさつの言葉まで、世界観に合わせて統一していきましょう。
4. おしのび配信で応援を集める
「ギフトをもらえる配信と、もらえない配信の差は何なのか」と疑問に感じている方もいるのではないでしょうか。
おしのび配信とは、事前に告知したうえで、短い時間だけ行う特別な配信のことです。
LIVESTAR社内の施策では、おしのび配信を取り入れたところ、通常の配信と比べてリスナーからのギフトが約2倍に伸びる傾向が見られました。
「短い時間しか会えない」という特別感が、リスナーの「今のうちに応援したい」という気持ちを後押しするためです。
例えば、普段は22時から配信しているライバーが、「明日の朝7時から15分だけ、おはよう配信をします」と前日に告知すると、いつもと違う時間に会える特別な枠になります。
出勤前や登校前に、声だけでも聴きにきてもらえるとうれしいです。
おしのび配信は、月に1〜2回程度の特別な企画として取り入れましょう。
5. 誕生日などの節目イベントを丁寧に設計する
「誕生日や配信の記念日に、何をすればいいのかわからない」という方も多いのではないでしょうか。
誕生日や配信100日目などの節目は、リスナーと一緒にお祝いできる大切なイベントです。
LIVESTAR社内の実績でも、誕生日企画などの節目イベントを丁寧に設計した配信は、平常時の約1.9倍の盛り上がりにつながっています。
これらは顔出しの有無に関係なく効果を発揮する、応援を集めるための王道の工夫です。
※おしのび配信と節目イベントの数値は、LIVESTAR社内の施策で見られた傾向であり、結果を保証するものではありません。
例えば、誕生日の2週間前から告知を始め、当日は「1年間の思い出トーク」や「リスナーさんへの手紙の朗読」など、その日だけの企画を用意すると、リスナーも参加しやすくなります。
節目イベントの準備チェックリスト
- 2週間前から配信内とSNSで告知を始めたか
- 当日だけの特別な企画を1つ以上用意したか
- リスナーが参加できる目標(ギフトやコメントの目標など)を決めたか
- 配信後に感謝の気持ちを伝えるポストを準備したか
企画の考え方については、ライブ配信で盛り上がる企画も参考にしてください。
節目の日はカレンダーに登録し、早めに準備を始めることを心がけましょう。
おしのび配信やイベントの組み立て方を、配信データをもとに相談したい方もいるのではないでしょうか。
LIVESTARでは、マネージャーが配信の振り返りから企画づくりまで一緒に考えています。
顔出しなし配信で稼ぐときの注意点

顔を出さない配信でも、身バレや規約違反、税金の申告漏れといったリスクがなくなるわけではありません。
安心して長く続けるために、押さえておきたい注意点を4つにまとめました。
配信を始める前に一度目を通しておきましょう。
1. 声バレ・身バレを防ぐ
「顔を出さなければ、身バレの心配はないのでは」と考えている方もいるのではないでしょうか。
実際には、声や話す内容、背景の生活音から身元が推測されることがあります。
声バレとは、声を聞いた知人に配信者が誰なのか気付かれてしまうことです。
例えば、「最寄り駅の近くに新しいカフェができた」という何気ない話と、窓の外から聞こえる電車の音が重なると、住んでいる地域を絞り込まれてしまうことがあります。
身バレ対策チェックリスト
- 本名とは関係のない活動名を使っているか
- 勤務先、学校、最寄り駅などの地名を話していないか
- チャイムや防災無線、電車の音などの生活音が入らない環境か
- プライベートのSNSアカウントと、配信用のアカウントを分けているか
- 手元配信の場合、窓の外や郵便物、書類が映り込んでいないか
- ボイスチェンジャーを使う場合、アプリの規約で利用が認められているか
ボイスチェンジャーとは、声の高さや質感を変えて配信できる機材やアプリのことです。
話してはいけない情報を事前にメモにまとめ、配信前に毎回見返す習慣をつけましょう。
2. アプリごとの報酬条件と規約を確認する
「たくさん配信したのに、思ったより報酬が少なかった」という事態は避けたいところではないでしょうか。
報酬の条件や禁止事項はアプリごとに異なるため、利用規約とコミュニティガイドラインを配信前に確認することが大切です。
コミュニティガイドラインとは、アプリ内で守るべき行動のルールをまとめたもので、違反すると配信の停止や報酬の対象外になることがあります。
例えば、Pocochaでは直近6回のうちラジオ配信が3回以上になると時間ダイヤが付与されず、ライバーが映っていない配信や静止画の配信はパフォーマンスとして判断されません。
また、市販の音楽をBGMとして流す場合は、アプリが音楽の利用についてどのようなルールを定めているかも確認が必要です。
報酬や規約は変更されることがあるため、月に1回は公式ヘルプのお知らせを確認しましょう。
3. 確定申告と税金の基本を押さえる
「顔出しなしで少し稼いだだけでも、確定申告は必要なのか」と気になっている方は多いのではないでしょうか。
顔出しの有無に関係なく、配信で得た収入は課税の対象になります。
確定申告とは、1年間の所得と税額を計算し、翌年の2月16日から3月15日ごろまでに税務署へ申告する手続きのことです。
会社員の方の配信収入は、一般的に雑所得として扱われます。
雑所得とは、給与所得や事業所得などのどれにも当てはまらない所得のことで、収入から必要経費を差し引いた金額で計算します。
本格的に事業として取り組む場合は、税務署に開業届を出して事業所得として申告する方法もあります。
会社員の副業・扶養内で活動する場合の目安
- 給与を1か所から受けている会社員の方は、配信などの副業の所得が年間20万円以下であれば、所得税の確定申告は原則として不要です。
- 所得税の確定申告が不要な場合でも、住民税の申告はお住まいの市区町村へ別に行う必要があります。
- 2025年分から、扶養に入るための所得の目安(合計所得金額)が48万円以下から58万円以下に引き上げられました。
- 配信のために購入したマイクや、イラストの依頼費用などは、経費として計上できる場合があります。
例えば、年間の配信収入が30万円で、マイクやイラストの費用が12万円かかった場合、所得は18万円として計算します。
インボイス制度とは、消費税の仕入税額控除を受けるために、登録を受けた事業者が発行する請求書などを必要とする制度のことで、事務所やアプリとの取引条件によっては登録について確認が必要になる場合があります。
最新の制度は国税庁「No.1900 給与所得者で確定申告が必要な人」で確認し、判断に迷う場合は税務署や税理士に相談しましょう。
※税金に関する記載は2026年9月時点の一般的な内容です。個別の状況によって取り扱いが異なる場合があります。
ギフトの換金明細や経費の領収書は、日頃から保存して記録しておくことを心がけましょう。
4. 無理のないペースで続ける
「早く結果を出したくて、毎日長時間配信しないといけない気がする」と焦っている方もいるかもしれません。
顔出しなし配信は始めやすいぶん、成果が出るまで淡々と続けられるかどうかが大切です。
無理をして長時間の配信を続けると、声が枯れたり睡眠が削られたりして、かえって配信を休む日が増えてしまいます。
例えば、「平日は30分、休日は1時間」「週に1日は必ず休む」とあらかじめ決めておくと、体調を崩さずに配信の習慣を保てます。
休む日も配信スケジュールに組み込み、健康的に長く続けられるペースを保ちましょう。
顔出しなし配信で稼ぐことに関するよくある質問

顔出しなし配信を始める前に、多くの方が気にしている疑問をまとめました。
詳しく解説している章がある質問は、あわせて確認してみてください。
Q. 顔出しなしでも本当に稼げますか
顔出しなしでも、ライブ配信で稼ぐことは十分に目指せます。
ライブ配信の収入は、見た目よりもリスナーとの関係性で決まる部分が大きいためです。
ただし、アプリによっては声だけの配信やライバーが映らない配信に報酬の条件があるため、自分の配信スタイルが報酬の対象になるアプリを選ぶことが前提になります。
収入の仕組みについては、冒頭の「顔出しなし配信で稼げる理由と収入の仕組み」で詳しく解説しています。
Q. 声に自信がなくても顔出しなしで配信できますか
声に自信がなくても、顔出しなしで配信することはできます。
リスナーが魅力を感じるのは、声の良さよりも、話しやすさやコメントへの反応の丁寧さであることが多いためです。
話すことに不安がある場合は、手元配信や作業配信のように、見せるものがあるスタイルから始めると会話の負担を減らせます。
ボイスチェンジャーを使う方法もありますが、アプリの規約で利用が認められているかを事前に確認しておきましょう。
Q. 顔出しありと比べて収入は下がりますか
顔出しなしだから収入が下がる、とは一概には言えません。
顔出しなしでも、声やキャラクターで多くのファンを集め、イベントで上位に入るライバーはいます。
一方で、Pocochaのように映像での配信を前提に報酬を設計しているアプリでは、顔出しなしだと時間報酬を得にくい場合があります。
収入を左右するのは顔出しの有無よりも、アプリ選び、配信の継続、盛り上がりの設計であると考えましょう。
Q. Pocochaは顔出しなしでも時間ダイヤをもらえますか
条件を満たせば、Pocochaのラジオ配信でも時間ダイヤをもらえます。
公式ヘルプでは、今回の配信を含む直近6回の配信のうち、ラジオ配信が2回以下であれば時間ダイヤを獲得できると案内されています。
反対に、ラジオ配信が3回以上になると、そのラジオ配信には時間ダイヤが付与されません。
D3ランク以上で申請できる認証ボイスライバーに認定されると、ボイス配信だけでも時間ダイヤを獲得できるため、詳しくは「Pocochaのラジオ配信は時間ダイヤの条件に注意」を確認してください。
Q. 声だけ配信で稼げるアプリはどれですか
声だけで稼ぎたい場合は、Spoonやstand.fmなど、音声配信に特化したアプリが候補になります。
音声配信を前提に作られているため、映像がないことで不利になりにくいのが特徴です。
アバターを使ってもよい場合は、IRIAMのようなVライバー特化のアプリも選択肢に入ります。
本記事の比較表のほか、より多くのアプリは顔出しなしで稼ぐライブ配信アプリ15選で紹介しています。
Q. 顔出しなし配信のアルバイトや求人はありますか
ライブ配信は、アルバイトのように時給で雇われる働き方ではなく、アプリからの報酬を受け取る形が一般的です。
求人サイトで「ライバー募集」として掲載されているものの多くは、ライバー事務所の所属ライバーの募集です。
応募する前に、報酬の分配方法、契約期間、費用の負担の有無などを必ず確認しましょう。
事務所の仕組みについては、ライバー事務所の代理店とはで詳しく解説しています。
Q. 会社員や学生でも顔出しなしで配信できますか
会社員や学生の方でも、顔出しなしで配信することはできます。
顔を出さない配信は身バレのリスクを抑えやすく、短い時間から始められるため、本業や学業と両立しやすい活動です。
ただし、会社員の方は勤務先の副業に関する規定を確認し、学生の方はアプリの年齢制限を確認しておく必要があります。
未成年の方は、保護者の同意が必要になるアプリも多いため、事前に家族と話し合っておきましょう。
Q. ライバー事務所に入るメリットは何ですか
ライバー事務所に入る一番のメリットは、配信の方向性や改善点を一緒に考えてくれる相談相手ができることです。
顔出しなし配信では、アプリ選びや世界観づくり、イベントの組み立て方で結果が大きく変わるため、第三者の視点が役立ちます。
事務所によっては、独自イベントや案件の紹介など、アプリの報酬以外の収入につながるサポートもあります。
LIVESTARのサポート内容は、次の「LIVESTAR活用ガイド」で紹介しています。
LIVESTAR活用ガイド|顔出しなし配信で稼ぐために

ここまで、顔出しなし配信で稼ぐための仕組みやコツ、注意点を解説してきました。
とはいえ、アプリ選びや配信の改善を1人で続けるのは簡単ではありません。
顔出しなし配信でつまずきやすいポイントごとに、ライバー事務所LIVESTARのサポートを活用する方法を紹介します。
1. 自分に合うアプリがわからない悩みを解消できる
「声だけで配信したいけれど、どのアプリなら報酬につながるのかわからない」という悩みは、顔出しなし配信ならではのものです。
LIVESTARは、Pococha、17LIVE、TikTok LIVE、SHOWROOM、ミクチャ、BIGO LIVE、IRIAM、Mildom、Upliveの9つのアプリに対応しています。
配信スタイルや生活リズムを聞いたうえで、顔出しなしでも活動しやすいアプリを一緒に検討できます。
アプリ選びで遠回りせずに、最初から自分に合う環境で配信を始められます。
2. 何から始めればいいかをマネージャーと一緒に決められる
「キャラクター設定や配信時間を、どう決めればいいのかわからない」と手が止まってしまう方も少なくありません。
LIVESTARでは、トップライバーを輩出してきたノウハウをもとに、マネージャーが配信の方向性や目標設定を一緒に考えます。
マネージャーとは、ライバーの活動方針の相談に乗り、配信の改善やイベントへの参加をサポートする担当者のことです。
1人で悩む時間が減り、初配信までの準備を迷わずに進められます。
3. 独自の分析ツールで伸び悩みを打開できる
「毎日配信しているのに、リスナーが増えない理由がわからない」という伸び悩みは、多くのライバーが経験します。
LIVESTARでは、独自の分析ツールで配信データを振り返り、改善点を具体的に見つけていきます。
例えば、リスナーが集まりやすい時間帯や、盛り上がった企画の傾向をデータで確認できるため、感覚に頼らずに次の一手を決められます。
おしのび配信や節目イベントのような工夫も、データをもとに最適なタイミングで取り入れられます。
4. 未経験や本業との両立でも始めやすい環境がある
「配信の経験がなく、本業もあるので続けられるか不安」と感じている方もいるのではないでしょうか。
LIVESTARの所属ライバーは、約67%がライブ配信未経験からスタートし、約70%が本業と両立しながら活動しています。
限られた時間でも続けやすい配信スケジュールを、マネージャーと相談しながら組み立てられます。
未経験であることや本業があることを理由に、挑戦をあきらめる必要はありません。
収益の柱を増やすサポート
アプリの報酬に加えて、活動の幅を広げるサポートも用意しています。
- メディア出演権や豪華景品を獲得できる独自イベントを開催しています。
- 500商材近くの中から、インフルエンサー案件を紹介しています。
- 費用負担なしでオリジナルショップを構築できる物販サポートがあります。
- 美容やトレーニング、旅行などの提携特典を受けられる福利厚生があります。
5. LIVESTARへの相談・応募の流れ
「事務所に相談してみたいけれど、手続きが面倒そう」と感じている方もいるかもしれません。
LIVESTARへの相談・応募は、LINEから気軽に始められます。
応募の流れ
- LIVESTAR公式LINEを友だち追加します。
- 電話で面談の日程を調整します(3〜5分程度)。
- ビデオ通話で面談を行います。
顔出しなしで活動したいことや、配信経験がないことも、面談の場で遠慮なく相談できます。
顔出しなし配信で稼ぐための一歩を、LIVESTARと一緒に踏み出してみませんか。
LIVESTAR公式サイト:https://livestar-tokyo.co.jp/
顔出しなし配信で稼ぐための収入の仕組みから、3つの配信スタイル、アプリの選び方、始め方、稼ぐコツ、身バレや税金の注意点までを解説しました。
まずは自分に合うスタイルを1つ選び、決まった時間に配信を続けるところから始めてみましょう。
迷ったときは、LIVESTARにも気軽に相談してください。