IRIAMで配信を始めたいと思っても、「立ち絵をどう用意すればいいのかわからない」と手が止まってしまう方は多いのではないでしょうか。
サイズや背景透過のルール、依頼の方法、AIや立ち絵メーカーを使ってよいのかなど、気になる点はたくさんあります。
ただ、公式の仕様と用意の方法を押さえれば、初めてでも迷わず準備できます。
そこで今回は、IRIAMの立ち絵の作り方と用意する5つの方法を、公式サイズや依頼のコツとあわせて解説します。
ぜひ参考にしてください。
この記事でわかること
目次

IRIAMの立ち絵は、ほかのVTuberの配信で使われるモデルとは準備の仕方が大きく異なります。
仕組みを知っておくと、どんなイラストを用意すればよいのかが見えてきます。
立ち絵の役割と、イラストが動く仕組み、配信機能のバージョンの違いを整理しました。
「立ち絵という言葉は聞くけれど、普通のイラストと何が違うのか」と感じている方もいるのではないでしょうか。
IRIAMとは、DeNAの子会社である株式会社IRIAMが運営する、キャラクターの姿でライブ配信ができるアプリのことです。
立ち絵とは、キャラクターが立った姿を描いたイラストのことで、IRIAMでは配信画面に表示されて話すキャラクターそのものになります。
このように、キャラクターの姿で配信する人は「Vライバー」と呼ばれます。
例えば、リスナーが配信を開いたときに最初に目にするのは、話している内容よりも立ち絵の見た目です。
立ち絵は配信者の「顔」になるものなので、長く使える1枚を用意することを意識しましょう。
「Live2Dのように細かくパーツを分けないと動かないのでは」と心配している方は多いはずです。
IRIAM公式の「イラスト配信準備ガイド」によると、IRIAMのイラスト配信は、1枚のイラストをアップロードすると目や口を自動で認識し、配信者の顔の動きに合わせてキャラクターを動かす仕組みです。
Live2Dとは、イラストをパーツごとに分けて動きをつける技術のことで、本来はモデルを作るのに専門的な作業が必要になります。
IRIAMでは、この「自動キャラモデリング」の技術を運営会社が改良し続けており、2025年12月には社内の機械学習チームによるアップデートも発表されています。
つまり、パーツ分けをしていない1枚の絵でも配信を始められることが、IRIAMの大きな特長です。
そのぶん、目や口がはっきり認識される描き方をしておくことが、きれいに動かすための大切なポイントになります。
「アップロードのときに選ぶバージョンは、どれにすればいいのか」と迷う方もいるでしょう。
公式の「イラスト配信準備ガイド」では、イラスト配信機能として次の3つのバージョンが案内されています。
※2026年11月時点の公式「イラスト配信準備ガイド」の記載をもとに、編集部が要約しています。
公式は、まず最新のバージョンで動かしてみて、必要に応じて他のバージョンも試すことをすすめています。
迷ったらVer.4.1から試し、気になる動きがあれば別のバージョンで比べてみましょう。
「立ち絵がまだないと、配信は始められないのか」と不安に思う方もいるかもしれません。
IRIAMには、立ち絵を使うイラスト配信のほかに、イラストがなくても音声だけで配信できる「ラジオ配信」があります。
また、Live2Dで作ったモデルを使う「Live2D配信」もありますが、公式ガイドによると利用するにはアプリ内のイベントで配信権を獲得する必要があります。
例えば、立ち絵の完成を待つあいだはラジオ配信で声や話し方に慣れておき、立ち絵が届いたらイラスト配信に切り替えるという進め方もできます。
まずはイラスト配信を前提に、1枚の立ち絵を用意することから始めましょう。

せっかく用意した立ち絵が読み込めなかったり、使えなかったりすると、作り直しに時間もお金もかかります。
準備を始める前に、公式が案内している画像の仕様と、使ってはいけないイラストの基準を確認しておきましょう。
依頼する場合も、ここで紹介する内容を絵師に伝えることが大切です。
「何pxで描けばいいのかわからず、とりあえず正方形で描いてしまった」という失敗は少なくありません。
公式の「イラスト配信準備ガイド」では、配信に使うイラストの基本仕様が次のように案内されています。
※仕様は変更される場合があります。制作前に公式の「イラスト配信準備ガイド」で最新の内容を確認してください。
背景透過とは、キャラクター以外の部分を透明にして、背景のない画像にすることを意味します。
配信用と高解像度用の2種類のデータを最初から分けて保存しておくと、あとでイベントの特典やグッズに使うときに慌てずに済みます。
「仕様どおりに作ったのに、目や口がうまく動かない」というケースもあります。
公式ガイドでは、サイズや形式とは別に、目や口が認識されやすいイラストの条件も示されています。
頭身とは、身長が頭いくつ分にあたるかを表す数え方のことです。
例えば、2〜3頭身のデフォルメキャラや、横顔に近い構図は、条件から外れるため認識しにくくなる可能性があります。
個性を出したい場合も、顔まわりだけは公式の条件に沿って描くことを心がけましょう。
「露出の多い衣装や、ほかの作品に似たキャラクターは使えるのか」と気になる方もいるでしょう。
公式ガイドでは、安心して配信や視聴ができるように、次のイラストを配信に使うことを禁止しています。
削除の対象になる例としては、水着など露出度の高い服、胸まわりの過度な露出、性的な印象を与える表情やポーズ、子どもであることが明らかな描写などが挙げられています。
審査とは、運営がアップロードされたイラストを確認し、規約に違反していないかを判断することです。
公式の情報ページでは、第三者の権利侵害など規約に違反している場合、画像の削除やアカウントへの警告・凍結などの措置をとると案内されています。
衣装のデザインに迷ったら、露出を控えめにした全年齢向けのデザインにしておきましょう。
「自分でお金を払って買った絵なら、自由に使ってよいのでは」と考える方もいるかもしれません。
公式ガイドでは、自分が著作権を持っているイラスト、または著作者からIRIAMでの利用を許可されたイラストを必ず使うよう案内しています。
著作権とは、絵を描いた人がその作品の使い方を決められる権利のことです。
さらに公式FAQでは、収益化しているかどうかや配信方法に関わらず、すべてのユーザーに「商用利用が認められていない画像」の使用を控えるよう求めています。
商用利用とは、お金が発生する可能性のある活動に作品を使うことを意味します。
購入や依頼をするときは、「IRIAMでの配信に使えるか」「商用利用が認められているか」の2点を必ず確認しましょう。

IRIAMの立ち絵を用意する方法は、大きく分けて5つあります。
費用、かかる時間、デザインの自由度、使える範囲がそれぞれ違うため、自分の予算と活動の目標に合った方法を選ぶことが大切です。
それぞれの特徴と注意点を順に解説し、最後に比較表でまとめました。
「絵を描くのが好きなので、自分で立ち絵を作ってみたい」という方もいるでしょう。
自分で描く方法の一番のメリットは、費用を抑えながら、細部まで思いどおりのキャラクターを作れることです。
権利も自分が持つため、グッズやSNSでの使い方を自由に決められます。
一方で、全身を仕様どおりのサイズで描き、背景を透過して書き出すまでには、ある程度の時間と慣れが必要です。
例えば、横2,000px・縦4,000pxのキャンバスを用意し、ラフ、線画、色塗り、書き出しの順に進めると、作業の抜け漏れを防げます。
描き始める前に、H2④で紹介する「認識されやすい描き方」を確認しておきましょう。
「絵は描けないけれど、自分だけのオリジナルキャラクターがほしい」という方には、依頼がもっとも一般的な方法です。
絵師とは、イラストを描くことを仕事や活動にしている人のことを指します。
依頼先は、SNSで直接依頼する方法のほか、ココナラ、SKIMA、Skebのような依頼サービスを使う方法があります。
料金は描く範囲や絵師の実績によって大きく異なり、執筆時点のココナラの出品例を見ても、上半身のみで3,000円の低価格のものから、IRIAM向けの立ち絵で15,000円、企業との取引実績がある絵師で45,000円からのものまで幅があります。
依頼するときは、IRIAMの仕様と「お金が発生する可能性のある配信活動に使う」ことを最初に伝えておきましょう。
はじめまして、IRIAMでの配信用に立ち絵の制作をお願いしたく、ご連絡いたしました。
【用途】IRIAMのイラスト配信(収益化を予定しているため、商用利用での使用になります)
【仕様】背景透過PNG、横2,000px以下・縦4,000px以下、20MB以下、350dpi
【構図】全身・正面向き・5〜8頭身、目と口がはっきり見えるデザイン
【追加でほしいデータ】印刷用の高解像度データ(縦5,000〜7,000px程度)
【使用範囲】配信画面、SNSのアイコン・告知画像、将来的なグッズ制作(可否と条件を教えてください)
【キャラクターのイメージ】髪色・目の色・衣装・性格などは別紙にまとめています。
【予算・希望納期】〇〇円程度、〇月〇日ごろまで
ご検討いただけますと幸いです。
使用範囲を最初に決めておくと、後からグッズを作るときに追加の相談や費用が必要になるトラブルを防げます。
「なるべく早く配信を始めたいので、依頼して待つ時間がない」という方もいるでしょう。
BOOTHなどのイラスト販売サービスでは、IRIAM向けに作られた既製の立ち絵が販売されています。
例えば、執筆時点のBOOTHには、透過済みの立ち絵にミニキャラやヘッダー画像などを組み合わせた、8,500円のIRIAMデビュー用セットも出品されています。
既製の立ち絵は、すぐに手に入る反面、ほかの人と同じデザインになる可能性があります。
購入するときは、「1点限りの販売か」「商用利用やグッズ化は認められているか」を商品説明で確認しましょう。
「パーツを選ぶだけで作れるメーカーを使ってもいいのか」と迷う方は多いのではないでしょうか。
立ち絵メーカーとは、髪型や目、服などのパーツを選んで組み合わせるだけでキャラクターを作れるWebサービスやアプリのことです。
IRIAMの公式FAQでは、キャラクターを簡単に作成できるアプリやWebサイトを使う場合は、権利上の問題がないことと、商用利用が可能であることを必ず確認するよう案内しています。
メーカーごとに作者や規約が異なり、配信での利用を認めていないものや、背景透過での書き出しが有料のものもあります。
使う前にそのメーカーの利用規約を読み、配信での利用と商用利用が認められているかを確認しましょう。
「AIで作った立ち絵は、IRIAMで禁止されているのでは」と心配する方もいるでしょう。
IRIAMの公式FAQでは、AIツールを使って生成したこと自体は、必ずしも著作権侵害などの違反にはあたらないと説明されています。
一方で、有名なアニメやゲームのキャラクターに明らかに似ているイラストや、既存の特定のイラストに許可なく似せたイラストをAIで生成して使うことは、禁止行為の例として挙げられています。
また、公式はAIで生成したイラストの扱いを今後変更する可能性があるとしており、外部のサービスごとの利用可否には個別に答えていません。
AIを使う場合は、生成サービス側の利用規約で商用利用が認められているかを確認し、既存のキャラクターに似せないことを徹底しましょう。
※費用の目安は執筆時点のココナラ・BOOTHの出品例をもとにした参考値で、相場を保証するものではありません。★は編集部の目安です。
長く活動したい方は依頼か自作、まず試してみたい方は購入やメーカーから始めるのがおすすめです。

IRIAMの立ち絵は、見た目のかわいさやかっこよさだけでなく、目や口が正しく認識されて自然に動くことが大切です。
どれだけ素敵なイラストでも、まばたきや口の動きが崩れてしまうと、リスナーに違和感を与えてしまいます。
自分で描く方にも、依頼する方にも役立つ5つのポイントを解説します。
「上半身だけのかわいいイラストではだめなのか」と思う方もいるかもしれません。
公式ガイドでは、全身が描かれたイラストが推奨されており、5〜8頭身で、顔が正面に近いほど認識しやすいとされています。
IRIAMはイラストの中から顔の位置や目、口を見つけて動かすため、人の体のバランスに近いほど認識が安定しやすいと考えられます。
例えば、首をかしげたポーズや大きく体をひねったポーズは魅力的ですが、顔が斜めになるほど形が不安定になりやすくなります。
Ver.4.1は左右対称で正面向きのイラストほど安定しやすいと案内されているため、顔は正面、ポーズは手や足で個性を出すのがおすすめです。
「まばたきをすると目が崩れる」という悩みは、立ち絵の相談でとても多いものです。
目の認識を安定させるには、白目と黒目、まつげの境界をはっきり描くことが基本になります。
例えば、まつげの色を黒に近い濃い色にする、目のまわりの影を薄くする、白目の面積を少し広めにとる、といった工夫が効果的だとされています。
反対に、細すぎる目や小さすぎる瞳、目に重なる前髪、眉と目の距離が近すぎるデザインは、認識されにくくなる傾向があります。
Ver.4.1では目の閉じ方を2種類から選べるため、描いたあとにプレビューで両方を試して、自然に見えるほうを選びましょう。
「話しているときに口がゆがんで見える」という声もよく聞かれます。
公式ガイドでは、口角を上げて、はっきり開けた形の口が認識されやすいと案内されています。
例えば、波線のような口や、口元を手で隠したポーズは、口の位置がわかりにくくなるため避けたほうが無難です。
また、歯や舌を細かく描き込みすぎると、口を開閉したときに形が崩れる原因になることがあります。
口はシンプルな形で描き、描き込みは目や衣装など動かない部分に回すのがおすすめです。
「前髪やアクセサリーで個性を出したいけれど、動きに影響しないか」と気になる方もいるでしょう。
公式ガイドでは、髪が目にかかりすぎないこと、目や口にかかる装飾を避けることが、認識されやすい条件として挙げられています。
前髪と目のあいだに少し余白をあけ、眼鏡やマスク、頬に重なる髪飾りなどは、目や口から離して描くと安定しやすくなります。
例えば、肩に乗せた小さなマスコットキャラクターの顔が、本人の顔と間違えて認識されてしまうケースもあります。
装飾は頭の上や胸元、腰まわりなど、顔から離れた位置にまとめることを心がけましょう。
「完成したのに、アップロードすると背景が白くなる」という失敗は意外とよく起こります。
白い背景が残る原因の多くは、背景レイヤーを表示したまま書き出していることです。
レイヤーとは、イラストを透明なフィルムのように何枚にも分けて描く仕組みのことです。
書き出す前に背景レイヤーを非表示にし、PNG形式で保存したうえで、画像の周りが透明になっているかを確認しましょう。
あわせて、レイヤーが分かれた元データ、配信用のPNG、高解像度のPNGの3種類を保存しておくと、衣装違いや修正が必要になったときに作業が楽になります。

立ち絵が完成したら、いよいよアプリにアップロードしてキャラクターを動かします。
公式FAQで案内されている流れに沿って進めれば、初めての方でも迷わず設定できます。
初配信の前に動きを確認する方法もあわせて紹介します。
「アップロードの入り口がどこにあるのかわからない」と迷う方もいるでしょう。
公式FAQによると、まだイラストをアップロードしていない場合は、ホーム画面の「ライブ」ボタンをタップし、「イラストをアップロードする」から用意した立ち絵を選びます。
アップロードの回数に制限はないため、何度でも試し直せます。
例えば、依頼した立ち絵が届いたら、修正期間が終わる前にすぐアップロードして動きを確かめておくと、必要な修正を絵師に早めに伝えられます。
最初から完璧を目指さず、まずはアップロードして動きを見てみましょう。
「認識方式という画面が出てきたけれど、何を選べばいいのか」と戸惑う方も多いはずです。
認識方式とは、イラストの目や口をどのバージョンの仕組みで認識するかを選ぶ設定のことです。
公式は最新のバージョンから試すことをすすめているため、まずはVer.4.1を選んでみましょう。
公式FAQでは、口がゆがむ、眉や目が顔の外にはみ出すといった場合に、認識方式を変えると改善することがあると案内されています。
うまく動かないときは、描き直す前に別のバージョンを試すのが近道です。
「キャラクターの表情を、もう少し自然にできないか」と感じることもあるでしょう。
イラストを決定したあとは、プロフィール画像やキャラクター名を設定し、表情の調整に進みます。
表情調整とは、キャラクターの目や口がどのくらい開くか、どの位置で閉じるかなどを、自分の顔の動きに合わせて整える機能のことです。
例えば、普段の話し方で口が開きすぎて見える場合は、口の開き具合を控えめに調整すると自然な印象になります。
公式のお知らせによると、2026年5月のアップデートで、開いた口と閉じた口の位置を表情調整の画面で調整できるようになりました。
実際に自分の顔を動かしながら、まばたきや口の開き方が自然に見えるまで調整しましょう。
「テストのつもりで配信を始めてしまったら、それが初配信になった」という失敗はよくあります。
公式FAQでは、配信タイトルを入力する前の画面で「プレビュー」をタップすると、配信せずにキャラクターの動きを確認できると案内されています。
例えば、話すときの口の開き方、まばたき、首をかしげたときの見え方を、プレビューで一通り試しておくと安心です。
初配信は、リスナーに最初の印象を持ってもらう大切な機会です。
動きを確認し、配信タイトルや話す内容を準備してから、配信スタートをタップしましょう。
立ち絵の準備が整い、これから本格的に配信を始めたい方は、LIVESTARのマネージャーに配信の進め方を気軽に相談してみてください。
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立ち絵をアップロードしても、目や口が思うように動かないことはよくあります。
多くの場合は、設定の見直しや少しの修正で改善できます。
よくあるトラブルの対処法と、立ち絵を使い続けるうえでの注意点をまとめました。
「アップロードしようとしたらエラーになった」という場合は、まず画像の基本仕様を疑いましょう。
読み込めない原因の多くは、サイズが上限を超えている、PNG以外の形式で保存している、ファイルサイズが20MBを超えている、のいずれかです。
背景が白く表示される場合は、背景レイヤーを表示したまま書き出している可能性があります。
例えば、縦6,000pxで描いた立ち絵をそのまま書き出すと上限を超えてしまうため、縦4,000px以下に縮小した配信用データを別に作る必要があります。
縦横の比率を保ったまま縮小し、背景を透過したPNGで書き出し直してから、もう一度アップロードしましょう。
「まばたきで片目が消える」「口を開けると形がゆがむ」といった悩みは、立ち絵の描き方と設定の両方に原因があることが多いものです。
負担の少ない順に試すと、描き直しを最小限に抑えられます。
依頼した立ち絵の場合は、どの部分の修正が必要かをプレビュー画面の録画やスクリーンショットで絵師に伝えると、修正がスムーズに進みます。
修正回数や追加料金の条件は依頼時に決まっていることが多いため、事前に契約内容を確認しておきましょう。
「配信を続けていたら、絵師から使い方について連絡が来た」というトラブルは、依頼時の取り決めがあいまいなときに起こりがちです。
立ち絵の著作権は、特別な契約がない限り、描いた絵師が持つのが基本です。
そのため、配信での利用、SNSでの利用、グッズ化、衣装違いの制作など、どこまで使ってよいかを依頼の時点で文章に残しておくことが大切です。
例えば、ココナラなどの出品ページでも、商用利用や二次利用の可否、転載や再配布の禁止など、絵師ごとに条件が細かく決められています。
あとから「知らなかった」とならないよう、依頼前に利用条件を読み、わからない点は質問してから依頼しましょう。
「キャラクターの姿なら、身バレの心配はない」と思っていても、思わぬところから個人情報が伝わることがあります。
身バレとは、配信をきっかけに本名や住所、勤務先などを知られてしまうことです。
公式ガイドでも、本名などの個人情報を含むイラストは使用が禁止されています。
例えば、立ち絵の小物に地元の名所や学校の制服を描き込むと、見る人によっては住んでいる地域が推測されてしまうことがあります。
また、SNSで立ち絵を告知するときは、画像の位置情報がついていないか、背景に私物が写り込んでいないかも確認が必要です。
立ち絵やキャラクター名に本名の一部を入れない、絵師とのやり取りで必要以上の個人情報を伝えない、といった点を心がけましょう。
立ち絵の準備や配信の始め方に不安がある方は、一人で抱え込まず、LIVESTARのマネージャーに気軽に相談してみてください。
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最後に、IRIAMの立ち絵について検索されることの多い疑問にお答えします。
本文で詳しく解説した内容は、該当する見出しもあわせて確認してください。
**公式の「イラスト配信準備ガイド」では、全身が描かれたイラストが推奨されています。
**全身のほうが顔の位置や体のバランスが認識しやすく、配信画面でも見栄えがよくなるためです。
すでに上半身のイラストを持っている場合は、アップロードしてプレビューで動きを確認し、目や口が不安定なら全身の立ち絵を用意することを検討しましょう。
**公式FAQによると、イラストのアップロードに回数の制限はありません。
**認識方式を変えたり、修正した立ち絵を試したりと、何度でもアップロードし直せます。
うまく動かないときは、詳しくは「立ち絵がうまく動かないときの対処法と注意点」で解説しています。
**自分で描く方法や、商用利用が認められた立ち絵メーカーを使う方法なら、費用を抑えて用意できます。
**ただし、メーカーやフリー素材は、配信での利用や商用利用を認めていないものもあるため、規約の確認が欠かせません。
立ち絵が用意できるまでのあいだは、イラストを使わないラジオ配信から始めるという選択肢もあります。
**AIで生成したこと自体を理由に、使用が禁止されているわけではありません。
**IRIAMの公式FAQでは、有名なキャラクターや既存の特定のイラストに明らかに似せたものを使うことが、禁止行為の例として挙げられています。
生成サービスの規約で商用利用が認められているかも確認し、オリジナルのデザインで作りましょう。
詳しくは「IRIAMの立ち絵を用意する5つの方法」で解説しています。
**IRIAMでLive2D配信をするには、アプリ内のイベントで配信権を獲得する必要があります。
**通常は、1枚の立ち絵を使うイラスト配信からスタートすることになります。
Live2Dモデルの仕様は、公式の「IRIAM Chara Checker」のガイドラインで確認できます。
**立ち絵は、新しいイラストに差し替えて配信することができます。
**変更の手順は、公式FAQの「背景やイラストの変更方法」で案内されています。
依頼した立ち絵の衣装違いを作る場合は、元の絵師に依頼するのが一般的なので、最初の依頼時に衣装違いの制作について相談しておくとスムーズです。
**グッズを作れるかどうかは、絵師との取り決めによって異なります。
**配信での利用は認められていても、グッズ化には別の許可や追加料金が必要な場合があります。
将来グッズを作りたい場合は、依頼の時点でグッズ化の可否と条件を確認しておきましょう。
**立ち絵がなくても、音声だけで配信できる「ラジオ配信」なら配信を始められます。
**公式ガイドでも、まずは試してみたい方や手軽に始めたい方に向いた方法として紹介されています。
どちらの配信も、配信スタートをタップした時点で配信が始まるため、準備を整えてから始めましょう。

立ち絵が完成したら、次は配信を続けてリスナーとの関係を育てていく段階です。
一人で活動を続けることに不安がある方に向けて、ライバー事務所LIVESTARのサポートを紹介します。
LIVESTARは、Pococha、17LIVE、TikTok LIVE、SHOWROOM、ミクチャ、BIGO LIVE、IRIAM、Mildom、upliveの9アプリに対応しています。
「Enjoy Liver Life」をコンセプトに、ライバーが楽しく長く活動を続けられる環境づくりに取り組んでいます。
「立ち絵はできたけれど、どんなキャラクターとして何を話せばいいのかわからない」と悩む方もいるでしょう。
LIVESTARには、累計15,000名以上のライバーの中からトップライバーを輩出してきたノウハウがあります。
マネージャーがそのノウハウをもとに、キャラクターの方向性や配信の目標を一緒に考えます。
立ち絵の魅力を生かせる配信スタイルを、早い段階で固められることがメリットです。
「毎日配信しているのに、リスナーが増えない」と感じている方もいるのではないでしょうか。
LIVESTARでは、独自の配信データ分析ツールを使って、配信の振り返りとフィードバックを行っています。
感覚だけに頼らず、データをもとに改善点を具体的に見つけられることが特長です。
「キャラクターで配信するならIRIAMだけでいいのか」と迷う方もいるでしょう。
LIVESTARは9つの配信アプリに対応しているため、配信スタイルや得意なことに合わせて、アプリ選びから一緒に考えられます。
IRIAMでの活動を軸にしながら、ほかのアプリの特徴も比べて検討できます。
「配信以外にも、キャラクターを生かした活動を広げたい」と考えている方もいるでしょう。
LIVESTARでは、所属ライバー限定の自社イベントを開催しており、メディア出演権や豪華景品を獲得できるチャンスがあります。
提携するインフルエンサー会社を通じて、500商材近くの案件から紹介を受けることもできます。
案件を受ける際は、景品表示法のステルスマーケティング規制に沿って、広告であることをはっきり表示することが必要です。
ステルスマーケティングとは、広告であることを隠して商品やサービスを宣伝する行為のことです。
さらに、費用の負担なしでオリジナルショップを作れる物販サポートもあり、受注生産のため在庫を抱えるリスクなく運営できます。
立ち絵を使ったグッズを作る場合は、絵師との取り決めでグッズ化が認められているかを先に確認しておきましょう。
「ライブ配信は初めてで、仕事や家事と両立できるか不安」という方も少なくありません。
Pocochaの調査では、配信者の約70%が本業と掛け持ちしており、約67%がライブ配信未経験から始めています。
同じ調査では、女性配信者の約30%がママライバーで、配信の約74%が雑談配信であることも示されています。
また、LIVESTARでは福利厚生として、美容・トレーニング・旅行・不動産・資産形成などの提携特典や割引を使える独自サービス「LIFESTAR」を用意しています。
未経験の方でも、自分のペースで活動を続けやすい環境が整っています。
所属するかどうかは、面談で説明を聞いてから決めて大丈夫です。立ち絵が整ったタイミングで、まずは気軽に相談してみてください。
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