「VTuberとして配信してみたいけれど、どのアプリを選べばいいのかわからない」と迷っている方は多いのではないでしょうか。
顔出しなしで配信できるアプリは増えていますが、アバターの形式や稼げる仕組みはアプリごとに異なります。
自分に合うアプリを選び、配信の進め方を押さえれば、スマホ1台からでも応援されるVライバーを目指せます。
そこで今回は、VTuberアプリのおすすめ5選と選び方、売れっ子Vライバーになる5つのコツを解説します。
ぜひ参考にしてください。
この記事でわかること
目次

VTuberアプリと一口にいっても、配信するためのアプリもあれば、観るためのアプリもあります。
最初に全体像をつかんでおくと、自分が探しているアプリを迷わず選べるようになります。
アプリの種類、Vライバーとの違い、収益が生まれる仕組みを順番に確認しておきましょう。
「VTuberアプリで検索すると、配信アプリと視聴アプリが混ざっていてわかりにくい」と感じた方もいるのではないでしょうか。
VTuberアプリとは、キャラクターの姿で配信したり、VTuberの配信を楽しんだりするためのアプリのことです。
目的によって、大きく次の3つのタイプに分けられます。
例えば、スマホ1台で今日から配信を始めたい方は、配信完結型を選ぶと準備の手間を大きく減らせます。
この記事では、ライバーとして活動したい方に向けて、配信完結型のアプリを中心に紹介します。
アバターを一から作る方法やPCソフトについては、別の記事で詳しくまとめています。
「VTuberとVライバーは同じ意味なのか、違うのか」と気になっている方もいるでしょう。
VTuberとは、アバターやキャラクターの姿で動画投稿や配信を行う人のことで、もともとは「バーチャルYouTuber」の略です。
Vライバーとは、ライブ配信アプリでキャラクターの姿を使い、リアルタイムに配信する人のことです。
ライバーとは、ライブ配信アプリで配信を行う人のことを指します。
リスナーとは、配信を視聴してコメントやギフトで交流する人のことです。
例えば、YouTubeで切り抜き動画や歌ってみた動画を投稿しながら活動する人はVTuber、IRIAMや17LIVEで毎晩雑談配信をする人はVライバーと呼ばれることが多くなっています。
スマホのVTuberアプリで活動を始める方の多くは、まずVライバーとして経験を積むことになります。
呼び方にこだわるよりも、リアルタイムの会話で応援されることを目指しましょう。
「キャラクターの姿で話しているだけで、本当に収入になるのか」と疑問に感じる方は多いのではないでしょうか。
ギフト(投げ銭)とは、リスナーがアプリ内で購入したコインやポイントを使い、ライバーに贈るアイテムのことです。
ライブ配信アプリでは、ギフトの量や配信の盛り上がりに応じて、ライバーに報酬が付与されます。
還元率とは、リスナーが使った金額のうち、ライバーの報酬になる割合のことです。
多くのアプリは還元率を公表していないため、配信前に公式ヘルプで報酬の仕組みを確認しておくことが大切です。
例えば、IRIAMでは「応援ダイヤ」と「時間ダイヤ」の2種類の報酬があり、公式ヘルプでは1ダイヤを1円として換金できると説明されています。
換金とは、アプリ内で受け取った報酬を現金にして口座に振り込んでもらうことです。
報酬の名前や換金の条件はアプリごとに違うため、比較するときは「何をすると報酬が増えるのか」を基準に見ていきましょう。
「PCで本格的に始めるべきか、スマホアプリで始めるべきか」と迷っている方もいるでしょう。
スマホのVTuberアプリは、機材をそろえずに始められる反面、表現の自由度には限りがあります。
例えば、最初はスマホアプリで配信に慣れ、ファンが増えてからPCでの配信やYouTubeでの活動に広げる方法もあります。
まずは費用をかけずに始め、続けられると感じてから環境を整えていくのがおすすめです。

VTuberアプリで収入を得ているVライバーは実際にいますが、全員が同じように稼げるわけではありません。
収入の伸び方は、アプリの報酬制度と、リスナーとの関係づくりによって大きく変わります。
活動段階ごとの目安と、伸びるVライバーに共通する特徴を整理しました。
「同じように配信しているのに、アプリによって収入が違うと聞いて不安になった」という方もいるのではないでしょうか。
ライブ配信アプリの報酬は、大きく「配信時間に応じた報酬」と「ギフトや盛り上がりに応じた報酬」の2つに分けられます。
例えば、IRIAMの時間ダイヤは、ランクと配信時間に応じて付与される報酬です。
IRIAMの公式ヘルプには、時間ダイヤの対象となる配信時間に「1日2時間・1か月40時間」の上限があると記載されています。
Mirrativでは、審査を通過した配信者向けの制度「ミラティブスターズ」で、配信時間に応じた報酬とギフトに応じた報酬を受け取れると公式ヘルプで案内されています。
時間に応じた報酬は安定の土台になりますが、上限があることも多いため、収入を伸ばす鍵はリスナーからの応援にあると考えておきましょう。
「実際にどのくらい稼げるのか、イメージがわかない」と感じている方は多いでしょう。
収入の金額はアプリ、ランク、リスナーの数によって大きく変わるため、ここでは金額ではなく活動の状態で目安を示します。
※編集部による一例・目安であり、収入を保証するものではありません。
固定リスナーとは、毎回の配信に来てくれる常連のリスナーのことです。
例えば、最初の1か月で「常連を3人つくる」と決めて配信すると、収益化の条件も自然に近づいていきます。
いきなり大きな金額を目指すより、段階ごとの小さな目標を1つずつ達成していきましょう。
ライブ配信全体の月収の考え方は、次の記事でも紹介しています。
「人気のVライバーは、最初から話が上手だったのでは」と思っている方もいるのではないでしょうか。
LIVESTARのマネージャーが現場で見てきた中では、伸びるVライバーほど特別な才能より「続け方」が上手な傾向があります。
例えば、毎晩22時から1時間だけ配信しているVライバーでも、リスナーとの会話を積み重ねることでランクを保てるようになる例は少なくありません。
Pocochaの調査では、配信の約74%が雑談配信とされており、歌やゲームの特技がなくても活動の場は十分にあります。
まずは「毎回来たくなる配信」を意識して、続けることを最優先にしましょう。

VTuberアプリは見た目の好みだけで選ぶと、あとから「収益化の条件が合わない」「やりたい配信に向いていない」と気づくことがあります。
アバターの形式、収益の仕組み、ユーザー層、ほかのサービスへの広げやすさの4つを基準にすると、自分に合うアプリを選びやすくなります。
最後に比較表もまとめたので、候補を絞るときに活用してください。
「絵が描けないけれど、自分だけのキャラクターで配信したい」と悩んでいる方もいるでしょう。
アバターとは、配信で自分の代わりに画面に映るキャラクターのことです。
VTuberアプリのアバターには、主に次の3つの形式があります。
例えば、オリジナルのイラストを依頼して世界観を作り込みたい方はIRIAMのようなイラスト型が向いています。
すぐに配信を始めたい方は、REALITYのようにアプリ内でアバターを作れる3D型が手軽です。
キャラクターの見た目は配信を続けるモチベーションにもつながるため、愛着を持てる形式を選びましょう。
「せっかく配信するなら、きちんと収入につながるアプリを選びたい」と考えている方も多いのではないでしょうか。
収益化とは、配信活動によってアプリから報酬を受け取れる状態になることです。
アプリによっては、収益化の申請と審査が必要になります。
例えば、IRIAMの公式ヘルプでは、収益化の申請に「配信時間15時間以上」「配信日数10日以上」「ギフトによる累計獲得ポイント5,000pt以上」の3つの条件が必要と案内されています。
REALITYでは、月末時点で6,000LIVEポイント以上あれば銀行への換金を申請できると公式ヘルプに記載されています。
条件はアプリの仕様変更で変わることがあるため、始める前に必ず公式ヘルプで最新の内容を確認しましょう。
「雑談が得意なのか、歌やゲームで勝負したいのかによって、アプリを変えるべきか」と迷う方もいるでしょう。
アプリごとに集まるリスナーの好みが違うため、自分の得意ジャンルと相性の良いアプリを選ぶと伸びやすくなります。
例えば、歌が得意な方がゲーム実況中心のアプリで配信しても、リスナーの期待とずれて人が集まりにくいことがあります。
気になるアプリは、まずリスナーとして人気の配信を3〜4枠ほど見て、雰囲気が合うかを確かめましょう。
枠とは、1回分の配信のことです。
「将来はYouTubeでもVTuberとして活動したい」と考えている方もいるのではないでしょうか。
アプリによっては、作ったアバターをアプリの外で使えなかったり、ほかのアプリで作ったモデルを持ち込めなかったりします。
例えば、17LIVEでは、アプリ内でアバターを作る「Vクリエイトモード」のほか、手持ちのLive2Dや3Dモデルを登録して配信するモードも用意されていると発表されています。
一方で、アプリ内で作ったアバターがそのアプリ専用になっている場合は、別のサービスで活動するときに新しくキャラクターを用意する必要があります。
将来の活動の広げ方まで考えて、キャラクターの権利やデータの扱いを確認しておきましょう。
※収益化のしやすさの★は、報酬制度の公開状況や始めやすさをもとにした編集部の目安です。仕様は変わることがあるため、最新の情報は各アプリの公式でご確認ください。
顔出しなしで稼げるアプリをさらに幅広く比べたい方は、次の記事も参考にしてください。

ここからは、スマホ1台でVライバーとして配信できるアプリを5つ紹介します。
それぞれの特徴と向いている人、公式で確認できた収益の仕組みをまとめました。
気になるアプリが見つかったら、まずはリスナーとして配信を見てみることから始めてみましょう。
「自分だけのオリジナルキャラクターで、会話を楽しむ配信がしたい」という方に検討してほしいのがIRIAMです。
IRIAMとは、1枚のキャラクターイラストを読み込むだけで、表情や動きに合わせてキャラクターを動かせるライブ配信アプリです。
報酬は、配信の盛り上がりに応じた「応援ダイヤ」と、ランクと配信時間に応じた「時間ダイヤ」の2種類です。
ランクとは、配信の実績に応じて決まる段階のことで、ランクが上がるほど時間ダイヤが付与されやすくなります。
例えば、毎晩22時から1時間の雑談配信を続け、常連のリスナーと一緒にランクを上げていくスタイルが定番です。
配信規約では、16歳未満は配信できず、未成年の方は法定代理人の同意が必要とされています。
IRIAMはLIVESTARの対応アプリのため、所属後に配信の進め方を相談することもできます。
「Vライバーとして始めたいけれど、リスナーが多い大手のアプリで挑戦したい」と考えている方もいるでしょう。
17LIVE(イチナナ)とは、実写での配信とバーチャルでの配信の両方ができるライブ配信アプリです。
17LIVE株式会社の発表では、アプリ内で髪型や服装を組み合わせてアバターを作る「Vクリエイトモード」や、イラスト1枚で配信できる「イラストVモード」が案内されています。
手持ちのLive2Dや3Dモデルを登録して配信できるモードもあるため、すでにモデルを持っている方も活動しやすいアプリです。
例えば、最初はVクリエイトモードで配信に慣れ、ファンが増えてからオリジナルのモデルに切り替える進め方もできます。
イベントが多く開催されているため、目標を立ててリスナーと一緒に走る経験を積みやすい点も特徴です。
イベントとは、アプリ内で期間を決めて開催される企画のことで、上位に入ると特典や露出の機会が得られます。
報酬の仕組みや収益化の条件は、アプリ内のガイドで最新の内容を確認しましょう。
「絵の準備をせずに、今日からアバターで配信してみたい」という方に向いているのがREALITYです。
REALITYとは、アプリ内で3Dアバターを作り、そのままスマホから配信できるアバターライブ配信アプリです。
報酬は「LIVEポイント」として集計され、公式ヘルプでは視聴者数やコメント、ギフトなどをもとに算出されると説明されています。
換金は、月末時点で6,000LIVEポイント以上あるときに申請でき、国内に住んでいる方が対象とされています。
例えば、アバターの着せ替えを楽しみながら、ほかの配信者とのコラボ配信で交流を広げていく使い方が人気です。
コラボ配信とは、複数の配信者が同じ枠に参加して一緒に配信することです。
REALITYはLIVESTARの対応アプリではありませんが、ここで身につけた会話の力はほかのアプリでもそのまま生かせます。
「スマホゲームのプレイを見せながら、顔を出さずに配信したい」と考えている方もいるのではないでしょうか。
Mirrativ(ミラティブ)とは、スマホの画面を共有しながら配信できる、ゲーム配信に強いライブ配信アプリです。
「エモモ」とは、Mirrativで使えるアバター機能のことで、公式ヘルプでは声に反応して動くアバターと説明されています。
収益化には、申請と審査がある「ミラティブスターズ」という制度を利用します。
例えば、毎日同じゲームをプレイしながら攻略の相談に乗る配信を続けると、同じゲームが好きなリスナーが集まりやすくなります。
Mirrativの収益化について詳しく知りたい方は、次の記事を参考にしてください。
「歌が好きなので、アバターの姿で歌を届けたい」という方に検討してほしいのがtopia(トピア)です。
topiaとは、アバターの姿でカラオケや歌の配信を楽しめるライブ配信アプリです。
換金規約では、ギフトで受け取った「ジュエル」を1ジュエル1円として、5,000ジュエル以上から1,000ジュエル単位で換金を申請できると定められています。
3万ジュエル未満の申請では振込手数料が500円かかるため、ある程度ためてから申請するのがおすすめです。
例えば、毎週決まった曜日にリクエスト曲を歌う「リクエスト歌枠」を続けると、歌を聴きに来る固定リスナーがつきやすくなります。
歌枠の企画に迷ったら、リスナーに歌ってほしい曲を募集するところから始めてみましょう。

アプリを決めたら、いよいよ配信の準備に入ります。
最初の準備を丁寧にしておくと、初配信から落ち着いて話せるようになり、リスナーにも覚えてもらいやすくなります。
アプリ選びから最初の2週間の進め方まで、5つのステップで整理しました。
「とりあえずアプリを入れてみたけれど、何を目指せばいいのかわからない」という方もいるでしょう。
最初に「なぜVTuberとして配信したいのか」を一文で決めておくと、アプリ選びや配信内容に迷いにくくなります。
例えば「仕事終わりの1時間で、副業として月の収入を少し増やしたい」という目的なら、収益化の条件が明確なアプリを選ぶのが近道です。
「歌を聴いてくれる人を増やしたい」という目的なら、歌配信が盛んなアプリが合っています。
目的が決まったら、前のセクションの比較表を見ながら候補を1〜2個に絞りましょう。
「絵が描けないとVTuberになれないのでは」と心配している方もいるのではないでしょうか。
イラスト型のアプリでは、自分で描いたイラストのほか、イラストレーターに依頼したイラストも使えます。
3D型のアプリなら、アプリ内のパーツを組み合わせるだけでアバターを作れます。
イラストを依頼する場合は、配信やグッズに使える範囲を事前に取り決めておくことが大切です。
最初から完璧なキャラクターを目指すより、活動しながら衣装や表情を増やしていく方が長続きします。
「キャラクター設定はどこまで細かく決めればいいのか」と迷う方も多いでしょう。
最初は、名前、性格、話し方、配信テーマの4つが決まっていれば十分です。
プロフィールはリスナーが最初に目にする場所のため、どんなキャラクターで、いつ配信しているのかがひと目で伝わるようにしましょう。
はじめまして、星降る図書館の司書「ミント」です。
毎晩22時から、眠る前にほっとできる雑談配信をしています。
好きなものはミステリー小説と温かいココアです。
初見さんも大歓迎なので、気軽に「こんばんは」とコメントしてもらえるとうれしいです。
例文のように、世界観、配信時間、好きなもの、歓迎のひと言を入れると、初めてのリスナーもコメントしやすくなります。
「スマホだけで配信して、声が聞き取りにくくならないか」と気になる方もいるでしょう。
VTuberアプリは顔を映さない分、声が配信の印象を大きく左右します。
特別な機材がなくても始められますが、配信前に次の点を確認しておくと安心です。
慣れてきたら、スマホに対応した外付けマイクを用意すると声がクリアに届きます。
「初配信のあと、どのくらいのペースで配信すればいいのか」と悩む方もいるのではないでしょうか。
最初の2週間は、毎日同じ時間に配信して、リスナーに配信の時間を覚えてもらうことを優先しましょう。
例えば、IRIAMの収益化条件である「配信時間15時間以上・配信日数10日以上」も、1日1時間の配信を2週間続ければ届く計算になります。
初配信でリスナーが0人でも、配信を止めずに話し続けることが大切です。

配信を続けていると、「毎日配信しているのに、リスナーが増えない」と感じる時期が必ず訪れます。
そこで差がつくのが、キャラクターの見せ方とリスナーとの関係づくりです。
LIVESTARの現場で多くのライバーを見てきた視点から、売れっ子Vライバーに近づくための5つのコツを解説します。
「いろいろな面を見せたほうが、たくさんの人に好かれるのでは」と考えている方もいるのではないでしょうか。
実際には、キャラクターの軸が1つに絞られているほど、リスナーに覚えてもらいやすくなります。
キャラクターの軸とは、「このキャラクターといえば」と思い出してもらえる中心の印象のことです。
例えば「深夜に相談に乗ってくれる図書館の司書」のように、性格と役割をセットで決めると、雑談の話題や口ぐせも自然に決まっていきます。
キャラクターは最初から完成させる必要はなく、リスナーと一緒に育てていくものと考えましょう。
「長時間配信したほうが、人は集まりやすいのでは」と思っている方は多いでしょう。
ランク制度のあるアプリでは、たまに長時間配信するよりも、毎日同じ時間に配信するほうがランクを保ちやすくなります。
ランク維持とは、一定期間の実績で今のランクを下げずに保つことです。
配信の時間が決まっていると、リスナーも「この時間に行けば会える」と生活の中に組み込みやすくなります。
お休みの日をあらかじめ決めておくと、体調を崩さずに長く続けやすくなります。
「ギフトをもらうために、何を意識すればいいのかわからない」と悩んでいる方もいるのではないでしょうか。
リスナーが応援したくなるのは、配信に「自分も参加している」と感じられたときです。
特にキャラクターとして接するVライバーの場合、名前を呼ばれたリスナーは推しに覚えてもらえた特別感を持ちやすくなります。
コメントを拾うとは、リスナーのコメントを読み上げて反応し、会話につなげることです。
〇〇さん、今日も来てくれてありがとうございます。
昨日話していたテスト、無事に終わりましたか。
〇〇さん、はじめまして、コメントうれしいです。
よかったら好きな飲み物を教えてください。
ギフトだけでなく、無料のコメントやいいねにも1つずつお礼を伝えることを心がけましょう。
「毎日配信しているうちに、内容がマンネリになってきた」と感じている方もいるでしょう。
普段の配信に加えて、イベントや特別な企画で「盛り上がりの山」をつくると、リスナーの熱量が高まりやすくなります。
リスナー参加型企画とは、リスナーのコメントや投票で配信の内容が決まる企画のことです。
例えば、イベント期間中に「今日はここまで進めたい」と目標を見せると、リスナーも応援のタイミングをつかみやすくなります。
企画のネタに迷ったときは、次の記事も参考にしてください。
「固定リスナーはいるけれど、新しい人がなかなか来ない」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
アプリの中だけで待っていても、出会えるリスナーの数には限りがあります。
X(旧Twitter)での配信告知や、配信の一場面を切り抜いたショート動画を投稿すると、アプリの外からキャラクターを知ってもらうきっかけになります。
ショート動画とは、TikTokやYouTubeショートなどで投稿する1分前後の縦型動画のことです。
【今夜22時から配信します】
今日は「最近読んで眠れなくなったミステリー」の話をします。
初見さんも大歓迎なので、ゆっくりしていってください。
#Vライバー #VTuber #雑談配信
告知は配信の数時間前と開始直前の2回に分けて投稿すると、見てもらえる機会が増えます。

顔を出さずに活動できるVTuberアプリでも、身バレや権利のトラブル、税金の手続きなど、知っておくべき注意点があります。
問題が起きてから慌てないように、活動を始める前に押さえておきたい5つのポイントを整理しました。
1人で判断するのが不安なときは、記事の後半で紹介する事務所への相談も検討してみてください。
「顔を出さないから、身バレの心配はないのでは」と考えている方もいるかもしれません。
身バレとは、配信者の本名や住んでいる場所など、プライベートな情報が知られてしまうことです。
顔を出さなくても、声や話の内容、配信に入り込む音から身元が推測されることがあります。
話してはいけないことを最初に決めておくと、配信中にうっかり話してしまうリスクを減らせます。
「依頼して作ったイラストなら、自由に使っていいのでは」と思っている方もいるでしょう。
イラストやモデルの著作権は、原則として作った人にあります。
著作権とは、作品を作った人がその作品の使い方を決められる権利のことです。
例えば、配信での利用は許可されていても、グッズ販売や企業の案件での利用は別の契約が必要になる場合があります。
商用利用とは、利益を得る目的で作品を使うことです。
依頼するときは、使ってよい範囲を書面やメッセージで残し、あとから確認できるようにしておきましょう。
「配信でひどいコメントを書かれたらどうしよう」と不安に感じている方は多いのではないでしょうか。
2026年10月には、脅迫行為が確認されたことでVTuberのライブイベントが中止になったと報じられました。
キャラクターの姿で活動していても、配信者本人の安全を守る備えは欠かせません。
1人で抱え込まず、アプリの運営や周りの人を頼ることを心がけましょう。
「副業で少し稼いだだけでも、税金の手続きは必要なのか」と気になる方もいるでしょう。
ライブ配信の収入は課税の対象で、会社員の副業の場合は一般的に雑所得として扱われます。
雑所得とは、給与所得や事業所得などのどれにも当てはまらない所得のことです。
確定申告とは、1年間の所得と税額を計算して税務署に申告する手続きのことです。
国税庁のタックスアンサーでは、給与を1か所から受けている方は、給与以外の所得の合計が20万円を超える場合に確定申告が必要とされています。
20万円以下で確定申告が不要な場合でも、住民税の申告は別に必要になるため、お住まいの市区町村に確認しましょう。
インボイス制度とは、消費税の仕入税額控除を受けるために、登録番号を記載した請求書などのやり取りを求める制度のことです。
アプリによっては、インボイスの登録番号を登録していないと振込額が減額される場合があるため、利用するアプリの公式のお知らせを確認しておきましょう。
「せっかく育てたキャラクターやリスナーを、ある日突然失うことはないのか」と心配な方もいるのではないでしょうか。
利用規約やコミュニティガイドラインに違反すると、配信の停止や収益化の取り消しにつながる場合があります。
また、アプリそのものがサービスを終了することもあります。
例えば、2026年3月に始まったアバター通話アプリ「POPOPO」は、2026年9月17日にサービスを終了しました。
アプリが終わっても活動を続けられるように、Xなどアプリの外にリスナーとつながれる場所を持っておきましょう。
キャラクターの権利が自分にあるかを確認しておくことも、別のアプリで活動を続けるための備えになります。

VTuberアプリで配信を始めたい方から寄せられることの多い質問をまとめました。
費用や絵の準備、会社や家族に知られるかどうかなど、気になる項目を確認しておきましょう。
多くのVTuberアプリは、無料でダウンロードして配信を始められます。
REALITYのようにアプリ内でアバターを作れるアプリなら、イラストや機材の費用をかけずに配信できます。
一方で、オリジナルのイラストを依頼する場合や、アバターの衣装を課金で増やす場合は費用がかかります。
まずは無料の範囲で配信に慣れ、続けられると感じてから必要な部分にお金をかけるのがおすすめです。
詳しくは「スマホのVTuberアプリで始めるメリットとデメリット」で解説しています。
絵が描けなくてもVライバーになることは十分に可能です。
3D型のアプリならパーツを選ぶだけでアバターを作れますし、イラスト型のアプリでもイラストレーターに依頼したイラストを使えます。
依頼する場合は、配信やグッズで使える範囲を事前に確認しておきましょう。
リスナーに応援されるかどうかは、絵の技術よりもキャラクターの魅力と会話で決まります。
詳しくは「キャラクターのイラストやアバターを用意する」で解説しています。
この記事で紹介した5つのアプリは、いずれもスマホだけで配信できます。
フェイストラッキングとは、スマホのカメラで顔の動きを読み取り、アバターに反映させる機能のことです。
多くのVTuberアプリはこの機能をアプリ内に備えているため、PCや専用のカメラは必要ありません。
声の聞き取りやすさを上げたい場合は、慣れてきてからスマホ用のマイクを用意するとよいでしょう。
アプリの規約とキャラクターの権利を確認すれば、併用できる場合があります。
アプリ内で作ったアバターはそのアプリでしか使えないことがあるため、YouTubeで使えるかは各アプリの規約を確認する必要があります。
オリジナルのイラストやモデルを使う場合は、制作者との契約でYouTubeでの利用が認められているかも確認しましょう。
最初はアプリでファンを増やし、YouTubeを切り抜き動画やお知らせの場として使う方法もおすすめです。
詳しくは「ほかのサービスへの広げやすさで選ぶ」で解説しています。
顔を出さないVTuberアプリなら、知られにくい形で活動しやすくなります。
ただし、声や話の内容から気づかれることもあるため、個人が特定される話題は避けましょう。
会社員の方は、副業が就業規則で認められているかを事前に確認しておくことも大切です。
住民税の扱いによって会社に副業が伝わる場合もあるため、確定申告の際に住民税の納め方を確認しておきましょう。
詳しくは「声バレ・身バレを防ぐ」で解説しています。
会社員の方は、配信を含む給与以外の所得が年間20万円を超えると確定申告が必要です。
所得とは、収入から経費を差し引いた金額のことです。
20万円以下でも住民税の申告は必要になるため、収入と経費の記録を日頃から残しておきましょう。
会社員でない方は条件が異なるため、国税庁の案内や税務署で確認することをおすすめします。
詳しくは「確定申告とインボイス制度を理解する」で解説しています。
事務所への所属は必須ではありませんが、1人で伸び悩んでいる方には心強い選択肢になります。
ライバー事務所とは、ライバーの配信活動をマネジメントやノウハウの提供で支える会社のことです。
事務所に所属せずに個人で活動するライバーは、フリーライバーと呼ばれます。
マネージャーとは、ライバーの目標設定や配信の振り返りを一緒に行う担当者のことです。
事務所によって対応しているアプリやサポート内容が違うため、自分が使いたいアプリに対応しているかを確認してから選びましょう。

ここまで、VTuberアプリの選び方から始め方、売れっ子になるためのコツ、注意点までを解説してきました。
LIVESTARは、IRIAM、17LIVE、Pococha、TikTok LIVE、SHOWROOM、ミクチャ、BIGO LIVE、Mildom、upliveの9アプリに対応しているライバー事務所です。
REALITY、Mirrativ、topiaは対応アプリではありませんが、そこで身につけた会話やキャラクターづくりの経験は、対応アプリでの活動にもそのまま生かせます。
Vライバーとしての活動を1人で続けることに不安がある方に向けて、LIVESTARのサポートが役立つ場面を整理しました。
「キャラクターづくりや配信の進め方がわからず、一歩を踏み出せない」と感じている方は多いのではないでしょうか。
LIVESTARでは、累計15,000名以上のライバーの中からトップライバーを輩出してきたノウハウをもとに、マネージャーが配信の方向性や目標設定を一緒に考えます。
例えば、収益化の条件を満たすまでの配信計画や、キャラクターの見せ方について相談できます。
手探りで遠回りする時間を減らし、最初の1か月を迷わずに走り出せるようになります。
「毎日配信しているのに、ランクや応援が伸びない」と悩んでいる方もいるでしょう。
LIVESTARでは、独自の配信データ分析ツールを使って、配信の振り返りとフィードバックを行っています。
どの配信でリスナーが増え、どこで離れたのかを数字で確認できるため、感覚だけに頼らずに改善点を見つけられます。
次の配信で何を試すかが明確になるため、伸び悩みの時期を短くすることにつながります。
「IRIAMと17LIVEのどちらが自分に合うのか決められない」と迷っている方もいるのではないでしょうか。
LIVESTARは、VTuberとして活動できるIRIAMや17LIVEを含む9アプリに対応しています。
配信スタイルや目標、生活のリズムに合わせて、どのアプリで活動するかをマネージャーと一緒に考えられます。
自分に合う場所を選ぶことで、同じ努力でも成果につながりやすくなります。
「配信の報酬だけでなく、キャラクターを生かした収入も増やしたい」と考えている方もいるでしょう。
LIVESTARでは、所属ライバー限定の自社イベントを開催しており、メディア出演権や豪華景品を獲得するチャンスがあります。
例えば、2026年10月には「『ギフトスター』連動東京23区駅ビジョン広告掲載争奪戦」というイベントが公式サイトで告知されています。
また、提携するインフルエンサー会社を通じて500商材近くの案件を紹介できるほか、費用負担なしでオリジナルショップを作れる物販サポートも用意しています。
物販は受注生産のため、在庫を抱えるリスクなく、キャラクターのグッズ販売に挑戦できます。
なお、案件を受ける際は、2023年10月1日から景品表示法で規制されているステルスマーケティングに注意が必要です。
ステルスマーケティングとは、広告であることを隠して商品やサービスを宣伝する行為のことで、紹介するときは「PR」などの表記を入れましょう。
「ライブ配信の経験がなく、仕事や家事と両立できるか不安」と感じている方もいるでしょう。
LIVESTARの公式サイトに掲載されているPocochaの調査では、配信者の約67%がライブ配信未経験から始めており、約70%が本業と掛け持ちしています。
掛け持ちとは、本業の仕事を続けながら、副業としてライブ配信を行うことです。
また、女性配信者の約30%がママライバーとされており、生活のペースに合わせて配信している方も多くいます。
LIVESTARでは、美容・トレーニング・旅行・不動産・資産形成などの提携特典を利用できる独自の福利厚生「LIFESTAR」も用意しています。
無理のない配信計画を相談できるため、長く続けやすい環境で活動を始められます。
VTuberアプリの仕組みから、選び方とおすすめ5選、始め方、売れっ子Vライバーになるコツ、注意点までを解説しました。
自分に合うアプリで毎日の配信を重ねれば、スマホ1台からでも応援される存在を目指せます。
1人で続けることが不安な方は、LIVESTARのサポートも活用してください。